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博士号をとるまでは結婚してはいけない

 ある女子大の近くを歩いていたら,たまたまタイトルの言葉が耳に入ってきた。

 「え~そんなことあるの?」と一緒に歩いていた女性が聞き返している。

 今時,立派な職について,立派な社会人になってから所帯をもとう,と言えない時代になってきているが,もしこういう話が特定の女子大のルール(というか,しきたり?)だったとしたら,まずいだろう,と感じた。

 家庭と博士号をとるための研究が両立できるわけがない!と主張される方がいるかもしれないが,

 博士号が取れたと思ったら,結婚できる相手がいなくなっていた,という人生も哀れなものだろう。

 「私は研究に人生を捧げる」という人がいるのはもちろん構わないが,様々なレベルのある大学で,大量の博士が生まれているこの時代に,「結婚不可」という条件は重すぎる気がする。

 私はあまり女性の研究者の知り合いはいないが,かなり高齢で出産されて方を知っている。

 大変さはいろいろな意味で理解しているつもりである。

 今後,「多くの人たちが結婚し,子どもをつくる」ことが奨励される時期が来るかもしれない。

 そういうときに,「今までとても結婚しにくかった人,子どもがつくりにくかった人」への支援も忘れてはならないと思う。

 これからも様々な場所から「ハラスメント」の実態が明らかにされてくるだろう。

 「いじめ」と同じように,ただ声をかけた(またはかけなかった)だけで「ハラスメント」と言われる時代になることをとても恐れてもいる。

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宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より