ウェブページ

最近のトラックバック

本の検索・注文


  • サーチする:
    Amazon.co.jp のロゴ

« 全国の「ブロック塀」問題 | トップページ | 部活動で人間性を高めた人が,教員になっていないということですか? »

チェック段階でも間違える場合,どうしたら「正しい」結果が出せるのか

 サッカーでは「シミュレーション」という用語を使っているようだが,要するに「インチキ行為」に当たる動作で自分のチームを有利に導く「技」が認知されてしまっているスポーツでは,「ビデオ判定」を望むこともないだろう。

 広いフィールドなのに,わずかな数の審判で判定しなければならないのはつらい。

 サッカーの「シミュレーション」は,私から見れば,書店やスーパーでの万引きと同じようなものである。

 判定は判定として,試合後に「シミュレーション」や「陰でのファール」が見つかった場合は,容赦なく処分してもよいと思う。

 プロ野球では,「ビデオ判定」での「誤審」というまた変わった出来事が発生した。

 どういう対策がとれるだろう。

 ビデオの台数を増やし,たくさんの角度から検証するのか。

 フィールドの審判はすべてカメラマンにして,映像をコンピュータが判定し,その結果をフィールドのカメラマンが伝える,という仕組みができるのか。

 プロにとっては,「誤審」が明日のご飯代にかかわる重大案件になる可能性がある。

 教育の世界でも,入試における「誤り」は避けなければならない大きな課題になっているが,どんなにチェックしても,間違いは生まれてしまう。

 チェックを増やせば増やすほど,確実になる,という保証はない。

 時間や労力が余計にかかっているうちに,人気がなくなる,という危険性もある。

 「チャンスは1回しかない」という緊張感と実力は,選手だけではなく,専門家としての審判や教師たちにも求められるのは当然である。選手と同様,ご飯代をかけて守り抜くものが必要である。

にほんブログ村 教育ブログ 教育論・教育問題へにほんブログ村 教育ブログ 教師教育・教員養成へにほんブログ村 教育ブログ 社会科教育へ
教育問題・教育論 ブログランキングへ 

« 全国の「ブロック塀」問題 | トップページ | 部活動で人間性を高めた人が,教員になっていないということですか? »

教育」カテゴリの記事

ニュースより」カテゴリの記事

部活動」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 全国の「ブロック塀」問題 | トップページ | 部活動で人間性を高めた人が,教員になっていないということですか? »

2020年3月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より