ウェブページ

最近のトラックバック

本の検索・注文


  • サーチする:
    Amazon.co.jp のロゴ

« 横浜市立学校の「教職員の働き方改革プラン」 | トップページ | コミュニケーション能力の乏しい人たちが考えるコミュニケーション能力向上策 »

成績(評価・評定)管理の不徹底問題

 入試をめぐっては,様々な問題が発生する。主なものは,次の3つである。

 1 入試問題の誤り・・・作問者のミス

 2 入試問題の採点の誤り・・・高校入試なら,高校の教員のミス

 3 入試に用いる調査書(内申書)の評定の誤り・・・高校入試なら,中学校の教員のミス

 やっかいなのは,入学選抜や進学が終わってから,これらの誤りが見つかるケースである。

 大阪では,府立高校入試に使われた市立中の調査書(内申書)データに誤りがあったことが見つかり,本来,合格になるべき生徒が不合格になっていたことがわかった。

 過去にも同じようなミスがあった可能性もあるだろうが,開示請求などがなければ見つからないという問題もある。

 再発防止策については,本来学校がやるべきチェックをすればよい,というだけの話で終わるのが2と3である。

 ただチェックする能力がない場合があるというのは,再発防止策の想定には入っていないだろう。 

 通知表のミスが発覚している中学校は,特に危ない。

 「エクセルの列や行をずらしてしまっただけです」などという言い訳で許されると思っている教員がいる学校は危ない。

 そもそも評価・評定自体が正しいのか,という問題は,「考えてはいけない問題」とされているらしいところが,学校現場としては一番つらいところだろう。

にほんブログ村 教育ブログ 教育論・教育問題へにほんブログ村 教育ブログ 教師教育・教員養成へにほんブログ村 教育ブログ 社会科教育へ
教育問題・教育論 ブログランキングへ

« 横浜市立学校の「教職員の働き方改革プラン」 | トップページ | コミュニケーション能力の乏しい人たちが考えるコミュニケーション能力向上策 »

教育」カテゴリの記事

ニュースより」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 成績(評価・評定)管理の不徹底問題:

« 横浜市立学校の「教職員の働き方改革プラン」 | トップページ | コミュニケーション能力の乏しい人たちが考えるコミュニケーション能力向上策 »

2021年11月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ

宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より