ウェブページ

最近のトラックバック

本の検索・注文


  • サーチする:
    Amazon.co.jp のロゴ

« 12月1日 冬の省エネ総点検の日 | トップページ | マリオが総理大臣ならピカチュウを防衛大臣,ハローキティを外務大臣に »

12月2日 核分裂がつくった世界

 1945年以降の世界秩序をつくったものの一つが,核兵器である。

 12月2日は,アメリカのシカゴ大学が,ウランの核分裂の持続的な連鎖反応に世界で初めて成功した日で,「原子炉の日」とされている。この日から3年後に「実用品」となった原子爆弾が,日本で使用された。

 核分裂の力がつくった世界は,その力によってすべてが滅ぼされようとしている。

 「日本のために復讐を果たしてくれようとしている国がある」と勘違いしている人はいないだろうが,将来,日本人の多くが「原爆のおかげで被害者が少なくなってよかった」と本気で信じるような世の中になるのも恐ろしいことである。

 グローバルな競争に向かうための「思考力」の育成に力を注いでいるうちに,いつの間にか「日本人はいなくなった」ことに気づく日がやって来そうで心配である。

にほんブログ村 教育ブログ 教育論・教育問題へにほんブログ村 教育ブログ 教師教育・教員養成へにほんブログ村 教育ブログ 社会科教育へ
教育問題・教育論 ブログランキングへ

« 12月1日 冬の省エネ総点検の日 | トップページ | マリオが総理大臣ならピカチュウを防衛大臣,ハローキティを外務大臣に »

教育」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 12月2日 核分裂がつくった世界:

« 12月1日 冬の省エネ総点検の日 | トップページ | マリオが総理大臣ならピカチュウを防衛大臣,ハローキティを外務大臣に »

2021年11月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ

宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より