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11月28日 太平洋に位置する国は,「太平洋記念日」に何を思うだろう

 フィリピンの人々にとって,戦時中の日本人はどう見えていたか。

 韓国の人々とは異なる様相があることを知った。

 韓国は,日本の植民地支配を受けた。韓国の人々が抱いている恨みの感情を,まだ日本では受け止めきれていない。

 フィリピンは,スペインに続いて,アメリカの植民地支配を受けた。

 アメリカ人によって,かつて江戸時代の日本で行われた「絵踏」のような「検査」が行われ,グアムに送られたフィリピン人がいることも知った。

 そういうフィリピン人の目には,「神風特攻隊」が「英雄」として映っている。

 日本人としては,その受け止め方がまた難しい。

 日本人は,母語を失わされるような侵略を免れてきた。

 日本人にとって,「外国語」,たとえば「英語」に対して抱く感情は,なぜか「憧れ」になってしまう。

 あくまで「憧れ」続けるような対象だから,どんなに勉強しても使えようにはならない。

 もし日本がアメリカの占領下に長くあって,不当な支配を強力に受けていたら,日本人でも英語を話すことが当たり前になっていたかもしれない。

 かつての中国語も,読み下し方を開発しながら,ゆったりと解釈することを中心にやってこれたのは,おそらく日本が平和だったからだろう。

 私の関心は,「太平洋記念日」と受け止め方が,国によってどう異なっているかである。

 ちなみに私が11月28日の記念日を知ったのは,今回が初めてであった。

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宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より