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11月18日 十一+十八=

 「土木」という言葉を聞くと,私が行政にいたときのことを思い出す。
 
 もっている予算の大小で力関係が決まるから,教育が三流だと言われたり,

 中央では違法天下りが大量発生してしまったりする理由がよくわかった。 

 私の赴いた土地でも,災害復興の取り組みがあって,多額の予算が計上されていた。

 「土木」は,おおざっぱに言うと,建築以外の建設の仕事全般を指している。

 「土」+「木」というイメージから「道路」や「港湾」はイメージしにくいが,「ダム」だと何となくしっくりくる。

 最近,各省庁のHPが気になっている。

 資源エネルギー庁や国土交通省のHPの内容を授業で活用する機会が増えていきそうだ。

 よい情報の発信が国民に知らされないのはもったいない。

 省庁発信のニュースを統合して知らせてくれるサイトがほしい。

 スマホやタブレット端末を持っていれば,だれでも「記者」になれる時代になった。

 記者が取材しなくても,「事件現場」の迫力ある映像が入手できる。

 中高生が記者になって,国や地方,企業の仕事の内容やその問題を発信する,

 という学習を総合的な学習の時間を使って実践してみることにした。

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宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より