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11月1日 教育の日にワンワンワン

 教育の日と犬の日が同一であることは何かの皮肉だろうか。

 大人に尻尾を振りたい子どもを増やすための教育に熱心な方がいらっしゃるが,「忖度をしてくれない人」が増える恐怖に打ち勝つために,余計なことをするのはやめてほしい。

 11月1日も,~の日のオンパレードである。

 紅茶,すし,本格焼酎,泡盛,野沢菜から,

 自衛隊,灯台,生命保険,古典,川の恵みの日まで,多種多様な記念日となっている。

 日本人が「式典」好きなのは,貴族の政治の影響を受けているせいだろうか。

 自衛隊などは,本来7月1日とすべき日(自衛隊法などが施行された)を,わざわざ「式典が中止になりにくい日」として11月1日としたようである。

 私が最も注目したいのは,今日が「点字の日」となった理由である。

 教員には,どのような資質・能力が求められるかがわかる。

 教員を育てるために必要な資質・能力の方も,できれば明らかにしていただきたい。


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宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より