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10月6日 すぐやるか・あとでやるか

 50を過ぎたからか,もともと忘れやすいからか,あとからやろうと思うと忘れてしまうので,すぐに取り組もうとするのだが,やろうとするとすぐに「こっちをやる方が先だ」というものが見つかり,それに取り組んでしまうと最初にやろうとしていたことを忘れてしまう。

 ほとんど毎日のことである。生徒に声をかけようとするケースでそれが起こる。

 昔は,To Do List をつくっていたが,それを書く暇があったら「すぐにやる」方がよい,ということで,いつの間にかやめてしまった。メモをとる暇がない。たいていは歩いているときに,「~をしよう」と思い立つ。

 いつも,3つか4つ,多いときには10個くらいのことを同時に考えているのだが,何からアイデアが浮かんでくるか全く読めない。「順番通りに物事を行う」ことに,全く向いていないことに気づく。

 時間を決めてやることを決める,という方法もあるのだろうが,なかなか「あいた時間」がやって来ない。

 千葉県松戸市の総合政策課・すぐやる課の要望状況で最も多いのは,平成28年度,当初からの累計のどちらも「スズメ蜂などの巣の除去」だそうだ(業者委託ではないのだろうか)。累計で4番目の「動物の死体処理」もなるほどと思う。どちらも「迅速な対応」が必要なケースである。

 制度開始から48年たっている「すぐやる課」は,「何でもやる課」ではない,という断り書きに興味がいく。

 「それは個人でやってください」と断られた要望にはどのようなものがあるのだろう。

 公務員人気にかげりが見られている自治体もあるそうで,頼まれたからやる,というのではなく,魅力のある仕事を創り出す工夫が必要かもしれない。

 私が行政にいたときは,「頼まれてもいないことはするな」という圧力があったような気がする。

 行政を魅力のある仕事にするために,できることはないだろうか。

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宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より