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10月10日 と◆との日

 10月10日はまだ私の頭の中では「体育の日」と呼びたい1日です。

 調べてみると,10月10日は語呂合わせでとても多くの「○○の日」とされています。

 冷凍,銭湯,トレーナー,トートバッグ,転倒防止,トマトなどなど。

 語呂ではないので覚えにくいのが「缶詰の日」ですが,

 ここのところ美味しい缶詰がたくさん発売されており,売れているようなので,記念に買ってみようと思ったところまでで11日になってしまいました。

 「とと」は父親のことを指すので,「父の日」でもよさそうな気もしますが・・・父が生きていない歳になってしまったので,こういうときは後悔の念しか浮かんできません。

 「目の愛護デー」はいつから始まったのかというと,1931年といいます。

 明治から大正,昭和にかけて,近視の人が多かったのは,識字率が高かった一方,照明は今ひとつだったことと関係があるのでしょうか?

 とうとう10月も半ばに。いつも,このあたりからあっという間に年の瀬に近づいていく,猛烈な時期になっています。

 高校や大学で野球をやっていたころは,日が暮れるのが早くなってきて,練習時間が短くなり,ちょっとほっとできる時期だったような気がします。

 今,スマホやタブレットを眺めている人は,常に「真昼」なんですよね。

 目って本当に丈夫だと思いますが,体のすべての器官はお互いに会話しているようなので,どこかが悲鳴をあげているかもしれません。研究者の方には急いでいろいろなことを解明してほしいものです。

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宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より