ウェブページ

最近のトラックバック

本の検索・注文


  • サーチする:
    Amazon.co.jp のロゴ

« 制裁よりも大切なこと | トップページ | 9月8日 漢字をどうやって覚えるか? »

9月7日 苦難の日のココロの教育強化

 9月=苦月という見方もいい加減にしてくれ,と怒られそうですが,学校の生徒の自殺者が増える時期でもあるようで,教師としては最大限の警戒とケアが必要になります。

 9月7日は「クリーナーの日」だそうで,ゴミがたまったココロをクリーニングする方法を教えてもらいたいという人も多いかもしれません。

 ココロを根っこから返るためには,持続力が低い「感動の言葉」だけではだめで,本人の行動が伴っていくことが大事です。だから,9月に入っても学校では耳タコになるほどの「習慣づけ」に関する指導が大切になります。

 よく6月は時間に注意した行動を呼びかけますが,9月は夏休み中に忘れてしまった行動原則をしっかりと呼び戻すために,時間を大切にする意義をあらためて確認する必要があります。

にほんブログ村 教育ブログ 教育論・教育問題へにほんブログ村 教育ブログ 教師教育・教員養成へにほんブログ村 教育ブログ 社会科教育へ
教育問題・教育論 ブログランキングへ

« 制裁よりも大切なこと | トップページ | 9月8日 漢字をどうやって覚えるか? »

教育」カテゴリの記事

教育改革」カテゴリの記事

いじめ問題」カテゴリの記事

教職教育」カテゴリの記事

仕事術」カテゴリの記事

道徳」カテゴリの記事

教育実習」カテゴリの記事

生活指導」カテゴリの記事

レジリエンス」カテゴリの記事

リスクマネジメント」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 9月7日 苦難の日のココロの教育強化:

« 制裁よりも大切なこと | トップページ | 9月8日 漢字をどうやって覚えるか? »

2021年11月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ

宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より