ウェブページ

最近のトラックバック

本の検索・注文


  • サーチする:
    Amazon.co.jp のロゴ

« 記録的な豪雨による被害が起こっている地域を地理院地図で調べてみる | トップページ | 挨拶をさせられている子どもたちが痛々しい »

「おもてなし」精神をなくすと失業率が上がる?

 日本人は,余計な仕事を自分で増やしているから,労働時間が長くなるんだ,という指摘があります。

 相手を思いやる気持ちが,一手間,二手間増やす結果になり,仕事が増えるのだと。

 慢性的に仕事が多いという状況は,逆に言うと,人手が不足する,という環境をつくり,

 失業率を押し下げる効果があると・・・・。

 公務員ですら,一手間,二手間をかけていく人が多いのは,教師の仕事ぶりを見ていればわかるでしょう。

 学級便りや学年便りなどを,毎日出している人は,それだけ家庭とのつながりを強く維持しようとしている。

 子どものとの面談の数を増やして,教材の準備を後回しにしたり。

 ただ検印を押して返してあげればいい子どものノートに,コメントをたくさん書き込んだり。

 「余計な仕事をしたくない」という教師は,教師としての使命感に欠ける,教育への情熱が足りない,

 などと見られる傾向があるので,「やらざるを得ないからやる」という気の毒な人も多いかもしれません。

 初任給が高い外資系企業を選ぶ優秀な人達が増えているようですが,

 こうした日本的な伝統がない世界は,もしかしたらとても過ごしやすい環境なのかもしれません。

 ネット注文の買い物に,わざわざ手書きの礼状を入れる必要なんてないのに・・・と思う購入者が増えていくかもしれません。

 災害で苦しんでいる人のために,何ができるかを考えられる人が多い国と,そうでない国の文化の違いを子どもに考えさせてみたいと思っています。

にほんブログ村 教育ブログ 教育論・教育問題へにほんブログ村 教育ブログ 教師教育・教員養成へにほんブログ村 教育ブログ 社会科教育へ
教育問題・教育論 ブログランキングへ

« 記録的な豪雨による被害が起こっている地域を地理院地図で調べてみる | トップページ | 挨拶をさせられている子どもたちが痛々しい »

教育」カテゴリの記事

ニュースより」カテゴリの記事

教育改革」カテゴリの記事

リーダーシップ」カテゴリの記事

学習の評価」カテゴリの記事

学力向上」カテゴリの記事

教職教育」カテゴリの記事

仕事術」カテゴリの記事

教師の逆コンピテンシー」カテゴリの記事

小中連携」カテゴリの記事

道徳」カテゴリの記事

教育実習」カテゴリの記事

教員の評価」カテゴリの記事

教員研修」カテゴリの記事

グローバル人材」カテゴリの記事

レジリエンス」カテゴリの記事

アクティブ・ラーニング」カテゴリの記事

教員採用試験」カテゴリの記事

リスクマネジメント」カテゴリの記事

指導主事」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「おもてなし」精神をなくすと失業率が上がる?:

« 記録的な豪雨による被害が起こっている地域を地理院地図で調べてみる | トップページ | 挨拶をさせられている子どもたちが痛々しい »

2019年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より