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7つの感謝

 昨日は,道徳やアクティブラーニングに関する発表を行い,700名を超える方々にご参加いただきました。

 手元にあるだけでも数十通のアンケートを当日提出していただき,教育活動に対する共感を賜り,感謝に堪えません。感謝の気持ちを伝えたい方々を列挙いたします。

****************

1 発表した生徒たち

   直に生徒の「豊かな言語活動」にふれていただくことによって,研究成果を実証できました。

2 参加された方々,会場で質問をあげてくださった方々
 
   現場の先生,学生,大学の先生など。生徒の発表に対してとても熱心に耳を傾けていただきました。

   「寝ている人もいたよ」と生徒が言っていましたが,私の角度からは見えませんでした。

   遠方から身銭をきって来校していただいた方々に,目には見えない貴重なお土産をお渡しすることができたかどうか・・。

3 発表に参加した卒業生

   研究成果への信頼性をさらに高めてくれました。

   この卒業生と私がどのような「縁」で結ばれているのか・・・意外な「真実」に驚かれた方も多かったようです。

4 発表を見守ってくださった先生方

   現職の先生方はもちろん,ご退職された先生方,他校に異動された先生方です。

   特に進行役をつとめた私の目線の正面にいらっしゃった先生方の表情を拝見することで,安心しながら会を進めることができました。

   この先生だったら,ここでこんな突っ込みを入れるだろうな・・・と想像しながら,一人何役かで進行ができました。

5 発表に参加できなかった先生方,役員の保護者の方々

   生徒の発表を見ることができなかった方々です。発表会全体の運営を支えるスタッフが滞りなく仕事をしていただいたおかげで,全体会もスムーズに進行できました。

   当日の様子を,ぜひビデオで見てみたい,とおっしゃっていただいた先生方にも感謝です。

6 アイデアをいただいた先生

   ある大学で行われたフォーラムで紹介されたネタを活用しました。ネタの捉え方が恣意的で,「これじゃダメだな・・」という気づきから,批判的・創造的に活用させていただきました。

7 お天道様

   金曜日の天候はよくなかったのですが,昨日は晴れて気温も高かったので,快適な環境で会が運営できました。


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宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より