ウェブページ

最近のトラックバック

本の検索・注文


  • サーチする:
    Amazon.co.jp のロゴ

« コンテンツ・ベースかコンピテンシー・ベースか | トップページ | 不信感は能力を低下させる~日本シリーズ第6戦でカープが負けた理由~ »

一番大変な「クラス」をさらに深刻な状況に追い込む方法

 昔,指導主事の先輩教師が学校で飛び込み授業をしてしまったことが問題視されたという話を聞きました。

 なぜ指導主事は「飛び込み授業」をしてはいけなかったのか。

 授業が失敗したら,教育委員会の権威が下がるからか。

 そうではないんですね。

 ある小学校の校長先生が,道徳のTTを行った理由をそっと教えてくれました(というか,私が真意を聞き出してしまいました)。

 親から様々な苦情を浴びていた担任の教師でしたが,この先生には本当は子ども思いの面があることを子どもたち自身に気づかせることが,TTに入って道徳の授業をしたねらいだったようです。

 そのねらいは成功し,親からの苦情はなくなり,クラスが落ち着くようになったとか。


 「飛び込み授業」のような「ヨソモノ」による活動は,「その後」の学校やクラスに悪影響を与える場合があるのです。

 なぜでしょう。

 「魔法」ではなく,「やがて死に至るかもしれぬ劇薬」をふりまきにやって来る人たちに気をつけましょう。

 まともな教育委員会の指導主事や校長がいさえすれば,被害は防げるのですが・・・。


にほんブログ村 教育ブログ 教育論・教育問題へにほんブログ村 教育ブログ 教師教育・教員養成へにほんブログ村 教育ブログ 社会科教育へ
教育問題・教育論 ブログランキングへ

« コンテンツ・ベースかコンピテンシー・ベースか | トップページ | 不信感は能力を低下させる~日本シリーズ第6戦でカープが負けた理由~ »

教育」カテゴリの記事

教育改革」カテゴリの記事

リーダーシップ」カテゴリの記事

ブログネタ」カテゴリの記事

学校評価」カテゴリの記事

教職教育」カテゴリの記事

仕事術」カテゴリの記事

教師の逆コンピテンシー」カテゴリの記事

小中連携」カテゴリの記事

教育実習」カテゴリの記事

教員の評価」カテゴリの記事

教員研修」カテゴリの記事

『学び合い』」カテゴリの記事

アクティブ・ラーニング」カテゴリの記事

教員採用試験」カテゴリの記事

リスクマネジメント」カテゴリの記事

指導主事」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 一番大変な「クラス」をさらに深刻な状況に追い込む方法:

« コンテンツ・ベースかコンピテンシー・ベースか | トップページ | 不信感は能力を低下させる~日本シリーズ第6戦でカープが負けた理由~ »

2019年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より