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虫たちの逆襲

 チャドクガの毛=毒針毛は,1匹あたり500万本。

 風に吹かれて衣服についたものが,皮膚にささる場合もあり,

 「さされた」と自覚症状がないのに,いつの間にか皮膚がたいへんなことになっている・・・・

 油断大敵です。応急処置は,ガムテープで毛を除去することくらいしかないそうです。

 人によってはひどいアレルギー反応=アナフィラキシーショックを示すので,

 119番が必要な場合も。

 
 岐阜で行われたマラソン大会では,参加したランナーのうち,115人がキイロスズメバチとみられるハチに刺されてしまったそうです。

 私も静岡の山の奥で,河原から橋の下に大きなハチの巣があるのを見つけ,近づかないようにした記憶があります。

 コースのチェックはしていると思いますが,落とし穴になるが橋の下。

 川の方から見て調べなければなりません。

 
 自然界にとっては,人間の方がよほど「害」をなす動物なのでしょうが・・・。
 
 教育の世界では,野外学習をするときなどに,このような知識も必要になってきます。

 宿泊行事などでは,子どもたちのアレルギーの状況を完全に理解しておくことが,まずは重要です。


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宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より