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新学期・・・親がぐっとこらえて口に出してはならない言葉・・・「はずれ担任」

 新学年・新学期が始まると,当ブログのアクセスが増えるキーワードが,「はずれ担任」。

 いきなり,「どうしたら担任を交代してもらえるのか」を知りたくて訪れる方もいるようです。

 SNSの普及で,「先生の噂」は簡単に広がっていきます。

 SNSが大好きな親の中には,自分たちが非常に狭い世界の中で勝手に「虚像」を作り出している人も多く,そのことに気づけない親は子育ても未熟で,子どもは簡単に問題を起こすし,それをきっかけに余計に教師への敵意をむき出しにしたりもする。

 「悪循環」「負の方向に引きずりこむ流れ」をつくるのは,学校教育の直接の「当事者」ではない親であることが多いのです。

 担任の先生の名前を聞いて,いきなり「はずれね」という親はいないと信じたいですが,残念ながら,過去にこういう話題は我が家のネットワークにも引っかかってきました。

 公立学校の場合は,「すべてがいい先生」というわけにはいきません。
 
 望まない異動で4月からやる気のない人,

 前任校で学級崩壊を起こし,学校にいられなくなって異動してきた人,

 若さだけが取り柄という人,

 小学校なのに,黒板の字がきれいでない人,

 子どもの名前を覚えられない人,

 教科指導の力が不足している人・・・・・

 一番やっかいなのは,体罰や暴言で子どもをコントロールしてきた人です。

 本も出していて有名だが,出張が多くて自分の学校の子どもの面倒を見ない先生も微妙でしょうね。

 親として一番がっかりするのは,最初の保護者会での話ですでに

 情熱や教養が感じられない,くたびれた感じの先生です。

 子どもが一年間に数百時間もこの人と一緒にいるのか・・・・・と想像するだけでぞっとする人もいるかもしれません。

 でも,そういう担任に当たってしまった場合,そのおかげで,親子の会話が非常に増えることが期待できます。

 ときには担任の悪口を聞くこともあるでしょう。

 それでも親としてというより,「いい人」を演じるつもりで,そんな担任の長所を想像し,いろいろ子どもに聞いてみてあげることです。

 子どもが何か大事なことを見落としているかも知れない,という自己暗示をかけながら。

 子どもが不幸になる手助けをしてしまうことだけは,親として避けたいものです。


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宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より