「どうせお前たちは非正規雇用の労働者になるんだよな・・・」という児童生徒観の教師たち
子どもたちが各自のペースで「今日,みんなでこの穴埋めができれば学習は終わり」という時間を過ごし合うことになる授業。
「奴隷」に与えられた自由の時間を過ごせることが,児童生徒にとってどれだけプラスになるのか?
「教祖」の子ども観に擦り寄る教師たちに共通するものとは何か?
大学院に通いながら,非正規雇用の教師をしている人たちに聞いてみたい。
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