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高知×2<千葉・・・中3生の英語力

 文科省による英語力に関する調査が昨年度バタバタと実施されたが,その結果の発表は早かった。

 中3で英検3級程度以上の力があるとされた生徒の割合は,千葉県が最高で52.1%。

 最低は高知県の25.8%だった。

 「英語力」の地域差がこれほどまでだったとは・・・・と,一部の人たちは驚いたようだが,

 もしかしたら英語の教師たちはみんな知っていたかもしれない。

 もちろん実際に英検3級をとった生徒だけでなく,「3級程度以上の実力がある生徒」が含まれ,しかもそれを教師が判断するわけだから,そもそも英検を受ける生徒が少ない地方の教師には判断自体も難しかったかもしれず,数字は出たが,いわゆる「信憑性が薄い」統計資料にすぎない。

 それにしても2倍以上の格差の数字は目立ちすぎる。

 政府は2017年度までに中3の英検3級取得率を50%にまで引き上げたいようだが・・・。

 できたら,英検3級程度の英語が社会に出てとても役に立っていると答えた人の職業別割合も調べてみてほしい。


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宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
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  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より