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読む価値のある記事になっているかどうか

 ブログを書く目的は様々でしょう。ただ自分の考えを垂れ流しているだけのつもりの人もいれば,収入を増やしたいために宣伝している人,本当に読んでもらいたい人に向けて書いている人など。

 私の場合は,ココログの「リアルタイム足あと」でどのような検索語から訪問され,どの記事を読まれたのかをときどきチェックしています。

 今日の場合は,

>向いていない 教員

>たいみんぐ やめる 教師

>子どもに指導が伝わらない

>分かりやすい授業の条件

>心構え 教員

>休みがち担任

 などから訪問されています。

 読者の方には,教員を目指している人,教育に嫌気がさしている教員,頼りない担任に困っている保護者などが想定されますが,基本的にこのブログは,そういう人の不安を取り除くよりも,なぜダメなのかを納得してもらうことをねらいとして書いていますから,読者の方の満足度は高くはないでしょう。

 下手ななぐさめよりも,とにかく実態を受け入れてもらって,よりよい対処を目指した方がよいというのが基本的なスタンスです。

 まずはどこがどの程度「ダメ」なのかを自覚したり,しっかりと把握してもらうことが大切です。

 そして,あてにできない教育界に,「予備校に通う」という対症療法的な発想では何も変わらないことを政治家の方々にわかってもらうことが欠かせません。

 人を前にして,ダメなものはダメと言えるような文化の国ではない以上,こんな方法が次善の策ということになってしまっています。

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宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より