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「35人学級」「40人学級」という用語を使うのはやめましょう!

 平成22年度のデータでは,中学校の学級規模別生徒数を見ると,

 20人以下は1.5%

 21~30人は17.6%

 31~35人は42.9%

 36人以上は38.0%となっています。

 6割の学級では,「40人学級」のしくみのもとで,35人以下なのです。

 35人以下だと教育効果が高く,学力の定着が図れるというのなら,

 学級規模別の学力調査の平均点を公開してください。

 それをやっていないということは,何を意味するのでしょうか。

 財務省に有利なことでしょう。

 小学校2年生では,

 20人以下は7.2%

 21~30人は51.1%
 
 31~35人は32.8%

 36人以上は8.9%

 小2も「40人学級」のしくみですが,そのもとで,

 9割以上が35人以下なのです。

 子どもの数が減っているからです。

 減らすべきなのは,学校数です。

 学校の規模を大きくすることで,

 中途半端に人数が少ないクラス,極端に人数が多い

 (40人に近い)クラスが減らせます。

 「35人学級」とか「40人学級」という呼び方は,

 実態を誤解させるおそれのあるものです。

 「最大35人」「最大40人」という表現に改めてほしいものです。

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宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
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  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より