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グローバル人材の育成を語る人材の不足

 海外の勤務の経験を語っていただくコーナーを設けたところ,

 大きく分けて二つのタイプの講師がいることがわかった。

 一つは,残念なことながら,

 その方が特別な経験をされたようには感じることができず,

 別に経験がなくても話せそうな(それは教師ならとてもよくわかる感覚なのです)ことばかりを

 話していたり,

 海外勤務によって特に優れた能力を培われたようにも思えない人。

 もう一つが,本当に貴重な「その人からでないと聞けなかったであろう」情報を伝えてくれる人。

 あるグローバル人材育成の本に,こんな内容が紹介されていた。

 >会議のときは,ひそひそ話をしてはならない。

 これ,中学校の道徳の時間に習うような話でしょう。

 いいえ,家庭での教育で身についているはずの力でしょうね。

 ある研修会で,グローバル人材育成の必要性についてお話をうかがいましたが,

 話をしている人が,どうも「グローバル化」の意味をわかっていないように

 (分かっている範囲は,文部科学省が必要だと考えている,という程度のように)

 思えてならないことがありました。

 日本には,グローバル人材の育成が大切だということを実感を込めて話せる人がどのくらいいるのでしょうか。

 そして,その話を聞いて,本気で育成に努めようという気になる人が,どのくらいいるのでしょうか。

 さらに,本当にそういう人材を目指して学習に励む子どもは,何%くらい現れてくるのでしょうか。

 どこから手をつけていけばいいのでしょうかね。


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宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より