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「真面目に働く教師」をバカにする子どもの育て方

 真面目に働くことの意義を子どもに伝える最もいい方法は,

 お笑い芸人の真面目さや高学歴に根ざした「学力」を思い知らせることである,というのが私の考えです。

 ただ,そういう方法をとれないのが「芸人」であり,「お笑い界」の人たちで,

 子どもにはそういう「立ち位置」が理解できません。

 「ふざけている人の方に魅力を感じ,真面目な人間を軽蔑する」ことを子どもに教えることはそう難しいことではありません。

 子どもと一緒にテレビに向かって馬鹿笑いをしていればよいのです。

 淡々と原稿を棒読みしている放送大学の番組のチャンネルを一瞬で素通りすればよいのです。

 今,公立学校だけではなく,日本の学校に求められているのは,

 真面目に努力している人が,気持ちよくその努力に邁進できる環境づくりです。

 それは,子ども同士の関係はもちろんですが,

 最も強く求められるのは,教師同士の関係です。

 真面目に努力しようとしている教師の足を引っ張る教師を何とかしなければなりません。

 学校の場合,「真面目に働く教師」をバカにする子どもを育てるのは簡単です。

 子どもにとって,いい教師・・・都合のいい教師になって,

 問題状況を放置することです。


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宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より