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心と頭の財産の貯め方(2) ~学校における日本人の「共通財産」の築き方~

 どうでもいい記事の方が「注目記事」にあがってしまうと,何だか哀しいというか,恥ずかしいというか,複雑な気持ちになりますね。

 まともなことは書いていませんでしたから。

 何か資格をもっている人の言いなりになっていたら,幸せになれるんですかね?

同じ場所をぐるぐるとまわっていても,仕方がない。

 相談できる人は大切ですけど,最終的には自分で判断して,自分で責任を負える人間になりたいものです。

 さて,心の頭の財産の貯め方として,絶対にふれなければならないとすれば,

 それはもちろん「読書」ですね。

 「読書」は,本と暇と場所と明かりさえあれば,いつでもだれでもできることですし。

 読めば読むほど,蓄えられていく一方でしょう。

 「財産」というと,「正」の価値しかあてはまらないように考えられてしまうかもしれませんが,

 当然,「負」の経験,大失敗も「財産」になることは言うまでもありません。

 自然との戦い?で言えば,日本人はいつも負けてばっかりですね。

 「負けるのが当然」という考えはいただけないのですが,

 「準備したから勝てて当然」なんて考えは絶対にいけない。

 「想定外も想定している」なんて言っても矛盾してますからね。

 「読書」では,自分の失敗だけでなく,歴史上の人物の失敗も知ることができます。

 読んだ途端に忘れていくような内容もあるでしょうが,

 内容は忘れてもその精神は忘れない,なんていう発言を促してくれるような本がたくさんあります。

 たった今,思いついたので,提案です。

 多くの学校で,「朝読書」の取り組みが進んでいますが,

 「特別の教科」になる「道徳」の教科書は,分厚い「読み物」にして,こういう時間に生徒に読んでもらいましょう。

 どきどき,はらはらするような話ではないかもしれませんが,子どもたちの心と頭の財産になっていきます。

 道徳の時間には,読書の感想や,読書から得た知恵,自分の行動に生かしていきたいことなどを,

 「3年日記(週1回の日記)」のノートに綴っていく。

 「個人主義」だと,

 それぞれが好きな本を読めばいい,となってしまいますが,

 日本人全員が必ず読んで大人になっている,

 なんていう「共通財産」を築いていくような仕事は,やっぱり学校だからこそ,

 取り組む価値があるのでしょう。


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宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より