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ビジネス英語で変わる教育への姿勢~その9 PROMOTE~

 学校現場というのは,とかく目先の問題への対応に追われ,長期的な視点が持ちにくいところですが,どんなに忙しい毎日を送りながらも,

 1日1日をよりよく過ごす方法を考えながら,前向きに仕事をしたいものです。

 現在の学年の子どもたちに対して精一杯向き合う一方で,

 次の(担当する)子どもたちに対してどんな教育を行うべきかを考える。

 日々の努力が,たとえその1年で実を結ばなくても,

 次の3年間では必ず達成させる,というような意欲は失いたくありません。

 英語には,

 promote という言葉がありますが,これは,前向きな推進力を表現する際に使われる表現だそうです。

 このような言葉は,私たち教師にとってもそうですが,

 限られた日数しかない子どもたちに使ってもらえる教育をしたいですね。

 教師にとっては,

 promote understanding  を日々実践していくべきですし,

 何よりも子どもたちの成長を

 promote している,という自覚をもちたいものです。

 To promote something is to help something to happen or develop.

 こういうニュアンスを知ることで,

 Promoter と呼ばれる存在であることを目指したいものです。

 もちろん,ヘンな運動の「扇動者」では困ります。

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宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より