ビジネス英語で変わる教育への姿勢~その3 UNDERTAKE~
仕事を引き受ける(請け負う)ときに使える単語ですが,
UNDER+TAKE なので 何となくイメージしやすい(正しいイメージかどうかはともかく)単語ですね。
undertake a difficult task ・・・・
それは「教育」という仕事そのものだという気もしますが,
過去形にすると,日本語では「挑戦した」というニュアンスに近くなるということです。
undertaker というと,「葬儀屋さん」という意味もあるそうですが,
それくらい悲壮感が必要な「クラスの受け持ち」というものがある学校現場が存在します。
そもそも,教育活動そのものが「困難」なものです。
「困難」ついでに,「そういうクラス」も受け持ってみましょう。
教師のなかの何%か(何十%か?)は,地獄のように厳しいクラス経営を経験します。
しかし,それは同時に,一生分の記憶に残る,「生きたしるし」です。
堂々と undertook ~ と言える教師になりたいものです。
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