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うつ病とたたかった丸岡さんの言葉

 インタビュー記事を読んだだけなのですが,仕事で東日本大震災の凄惨な現場を目にした後,

 テレビから姿を消してしまった丸岡さんのつらさがひしひしと伝わってきました。

 最近はバラエティー番組にも出演されていて,お元気な様子が見えますし,

 著書も出版されたそうで,内容に関する興味もありますが,

 家内と雰囲気が似ている丸岡さんのつらい経験を読ませてもらう勇気は今のところありません。

 インタビュー記事では,

 うつ病は,こういう人がなるものだと思っていたが,それは偏見だった・・・

 という内容が書かれていますが,

 いずれにせよ,とてもつらい経験がもとになって起こる可能性があるものだということはよくわかりますし,そういう経験をしたとき,同じような症状というか状態になることは,容易に予想されます。

 180度話は変わって,

 こういう病気のことをもとにして特定の人物への誹謗中傷を繰り返しているブログがあります。

 私はFC2ブログに強く抗議します。

 隅から隅まで,ひどい言葉のオンパレード。ここに,スポンサーの広告がついているのですが,この会社まで憎くなってしまうような,嫌悪感でいっぱいになるようなブログなのです。

 このブログを書いている本人が,相当つらいめにあってきた人間だということも,容易に予想されます。

 ろくな教育は受けてこなかったのが分かるし,そもそも人間のあたたかさを感じたことがなかったのではないか,という気もします。

 私はそういう子どもを中学校現場で数多く目にしてきました。

 そのころの中学生で,今,どういう大人になっているのか,本当に心配になる教え子がたくさんいます。

 少なくとも,人の悪口をブログで公開していい気になっているような,そんな人間ではないことを祈っています。

 丸岡さんは,うつ病のときの心理状況を,インタビューでも例を出して説明してくれました。

 一方では,まともなことを考えられる自分がいる。

 しかしもう一方で,もしまともならそんなことは考えない,という自分も存在する。

 そういう「二人の自分」がブログ上で縦横無尽に泳ぎ続けている・・・絵に描いたようなブログが2つあります。


 
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宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より