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【フィクション】 教員免許のない人が教えられる仕組みづくり

 世界には,さまざまなエリート養成学校ができていますが,わが校でも,エリート育成のための教育プログラムがいよいよ実現することになりました。

 特に活躍していただけるのは,企業を定年退職された卒業生や,キャリアを積んで家庭に入り,時間に余裕のある保護者たちで,みなさん,指導者として授業に参加していただける仕組みが整いました。

 文部科学省からの応援は何もなかったのですが,他のいくつかの省庁からの援助を受け,予算面にめどがたち,GOサインが出ました。

 日本の未来が教育にかかっていることは,だれもが認めるところですが,

 教育を文部科学省にまかせておくことができないことも,もはや常識となってきました。

 人づくり,リーダーづくりが得意なのは,

 文部科学省のように「ほとんどがヒラ」の人間たちと,企業の中間管理職程度の仕事しかできない学校の管理職ばかりを相手にしているような役所ではなく,

 世界で縦横無尽に活躍する人たちとのつながりが密接なほかの省庁の方です。

 そして,いよいよ,それらの省庁による教育=人材育成のリーダーシップが発揮されるようになりました。

 今後の教育の方向性は,従来と大きく異なってきます。

 何しろ,予算をがっぽりもっている省庁がバックにつきましたから,

 学校ごと1か月間,海外を舞台に学ぶチャンスも生まれました。

 子どもたちが教えを受ける「先生」は,少しずつ,昔ながらの「免許」をもった人ではなくなっていきます。

 海外からも,優秀な子どもたちが日本で学ぶ機会を求めて集まってくるようになります。

 本校は,その中核として,いくつかのモデル事業を起こし,提案させていただきます。

******************

 この内容はすべてフィクションです。

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宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より