妄想もそこまで行けば・・・・
びっくりのコメントを発見。
私が高校・大学と野球部に所属していたから,というわけでもなく,
「素人でも見破れるウソ」を「おだて役」の自分に書かせてしまった。
暑さのせいもあるのか,末期的ですね。
お知り合いの人がいたら,ご訪問されることをお勧めします。
「熱中症で倒れる高校球児」
に厳しい言葉をかけている人たちがバッシングされていますが,
それよりはるかに興味を引くコメントだと思います。
>中学2年から投手だけ。私は打てませんでしたから。
・・・・・・・中学校にDH制はありません。「打てないから投手」なんていう選ばれ方は存在しません。
「投手だけど打てない」中学生はいますが,「打てないから投手にされる」中学生はいません。
>向かい風になると不規則な変化をして、高校1年のとき大学チームも押さえられました。
・・・・・・・バレーボールでも投げたのでしょうか? ナックルボールは球速が遅く,キャッチャーも取りにくいので,
それで「抑えられる人」は大リーグに1人いたくらいでしょう。
・・・・・・・また,高校野球のチームが大学野球と試合をすることはまずありません。使うバットが違います。
>一番ショックだったのはマウンドに上がるとキャッチャーが遠くに見えたこと。
ストライクが入らなくなっていたのです。
練習試合でやけくそで投げたら打たれました。
他チームの選手は後にプロに言った人でしたがうぬぼれ屋にはショック。
・・・・・・・ストライクが投げられない選手は試合には出られません。
・・・・・・・ピッチャーが打たれたくらいでショックを受けていたら,試合なんてできません。
>だから投手の一番の要件は心臓だと今は思います。
頭脳とホルモンの相関の結果かも。
スピードもコントロールも結局は人間性の結果なのでしょう。
・・・・・・・もうそれなりの「域」に達していますね。
「心臓」「頭脳」「ホルモン」「人間性」・・・・・すべてがばらばらで,「統合」されておりません。
>受験勉強に集中した私は、心臓が小さくなっていたのです。ミスが怖い人間になっていた。
・・・・・・・もう言葉が出ません。
重いですよ。
早く助けてあげてください。
本人が,無意識に救いを求めているレベルです。
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