「教員制度改革」=教員採用試験の代案
教員制度改革の,私の代案である。
教員免許は,国家資格とする。
ペーパー試験を,国家試験とする。
これは,「公務員試験」である。
教員の採用試験は,都道府県等が実施する。
これは,実技試験である。
7~8月を利用して,模擬授業を多数行う。
試験は,全国の各学校で行う。
授業を受ける生徒は,「公簿」で選んだその学校の生徒である。
生徒から見れば,
ただで「夏期講習」が受けられるようなものだ。
児童生徒の学力向上に結び付くかどうかは知らないが,
「一挙両得」をねらってもばちは当たらないだろう。
もちろん,実技教科の実技指導も受けられる。
生徒は,「試験官」の一人でもある。
保護者参観も可とする。つまり,保護者も,「試験官」の一人になれる。
授業の感想を通して,その受験者の「教師としての資質」を見定めるのが,
各学校の管理職や主幹の仕事である。
教師としての細かい指導技術は,学校に入ってから,研修で学べばよい。
初任者研修には,それくらいの「意義」がなければならない。
これくらいの改革を,安倍政権にはぜひともやってほしい。
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