「手におえない教師」への対応は,中国・アメリカへの対応と同じ
タイトル=課題のみです。
どのような対応をすることが,他の教師たちにとって,子どもたちにとって,
他国の人々にとって,
「最善」といえるでしょうか。
あくまでも,平和と秩序を保つことが前提です。
これを,実践されている方がいます。
ある人のブログに,ひたすらよいしょコメントを入れている人です。
徹底して何の役にも立たない話を繰り返していても,「よいしょ」しておけば,
本人が誤解してくれる。
これが平和を保つうえで,非常に大事なところです。
中国・アメリカとは別のあの国でも,
「その部屋にそんなもの置いて,『波紋』はどうなるんだ?」
ということをやっていますね。
自壊をただ待つというのも気の毒に思えます。
暴発だけはさせないで。
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