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教育委員会は,保護者ではなく教員の味方

 毎日新聞が本日配信したニュースから,

 宇都宮市教育委員会と,問題の現在小3担任教員の関係が明らかにされている。

 小学校で,学級担任をもたせられない教師が多いのは,教育委員会としても頭を抱える問題である。

 だから,教育委員会としては,「親の苦情程度」で

 「二度と担任を持たせない」などという指導をすることはできない。

 「最悪より最低を選ぶ」のが,行政や管理職の選択である。

 それにしても,教育委員会(事務局)の教師をかばう態度はあまりに露骨。

>「大きな(教育上の)成果も出している。総合的に判断したい」

 教育委員会(事務局)は,教師出身者がいないと動かせない組織だから,

 子どもを道具にできる教師は「役に立つ」のである。

 教師も教育委員会も,やっていることは同じ。


 教育委員会をもっと「市民に近いものに」という声もあろう。


 行政一筋の事務方ばかりだと,

 「教育に関する指導」が成立しない。

 しかし,

 体罰ですら「教育の一環」という認識がある地域では,

 「教育に関する指導」以前の指導が成立しない。

 無法地帯である。

 これをどうにかするには,保護者が動くしかない。

 場合によっては,保護者の方に問題があることもあるだろう。

 一番役に立つのは,

 今のタイミングなら,マスコミである。

 宇都宮のこの程度の教員の話でニュースになる時期である。

 もうすぐ24年度も終わってしまうが,

 25年度は,保護者が上手にマスコミを味方につけて,子どもを守れる元年にしたらいいだろう。

 学校や教師を評価する外部の目が確かになれば,

 学校は変わる可能性がある。

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  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
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  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
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  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
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