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北朝鮮のタブレットPCと教育ソフト

 東洋経済オンラインのニュースで,「人気の北朝鮮製タブレットPC」が紹介されている。

 子ども向けの学習用ということだが,教科書を搭載しているタブレットPCを教育現場にいる人がふつうに持っている国は決して多くはない。

 日本の小中学校の教師で,タブレットPCという言葉の意味が分からない人は少なくないだろう。

 北朝鮮のIT技術はかなり蓄積されているそうで,ソフトウェアの方もそれなりに充実しているようである。

 こういうニュースにふれる政治家はそれなりに刺激を受けるだろうと予想できる。

 残念ながら,日本ではIT関係の予算を教育で十分にとってこなかった。

 最も笑えるのが「コンピュータ教室」というレベルの「施設」で,1日に6時間授業だったら,1クラスずつでたった6クラスしか利用できないことになる。たったこれだけの「施設」なのに,管理がたいへんだ,とくる。

 試験的にタブレットPCを教育で活用している学校の成果がニュースになれば,行政も動かざるを得ないと思われるが,これを期待していたら,あと10年は何も変わらないだろう。

 行政の動き方というのは非常に単純で,

 「北朝鮮に負けるな!」という合言葉さえあれば,簡単に予算がついたりする。

 小さいニュースかもしれないが,こういうニュースにも世界を動かしていく力がある。

 朝日新聞あたりは取り上げてもいいニュースであるが,これからしばらく様子をみていたい。


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  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
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    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
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  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
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    「楽毅」第二巻より
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    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
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  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
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