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来たボールを打つ教育とねらったところにボールを投げる教育

 仕事の方法として,優先順位をつけて,大事なものからやる,というのがありますが,大事なものほど「重い」ものが多かったりして,結局その仕事に手がつかず,仕事がたまっていく,という人がいます。

 そういう人には,「思いついた仕事からやっていく」という方法が合っているのかもしれません。

 以上は,本田直之著『なまけもののあなたがうまくいく57の法則』(大和書店)に紹介されていた「仕事術」です。

 教育の場合,多くは
 
 「ねらったところにボールを投げる」という方法で教師たちは仕事をしています。

 しかし,

 「そのボールが返ってこない」ことに無関心であってはなりません。

 「相手がそのボールをどう打ち返してくるか」が教師にとっての醍醐味であり,それを見るのが生きがいになると言ってもいいでしょう。

 教育現場では,逆に,

 予想しないところから,急にボールが飛んできます。

 これにどう対処するかが,人によって違うところ。

 よける人。

 とる人。

 打ち返す人。
 
 はじく(とろうとするがとれない)人。

 (気がつかないで)ぶつかる人。

 (飛んできたことに)気づかない人。

 教師にもこの6タイプがいます。

 また,慣れてくれば,そういうボールが来るのを待ち構えることができるようになります。

 それは,来たら,素直に打ち返してあげるべきです。とるのであれば,そのあと,投げ返してあげましょう。

 そうすることで,ねらったところに投げたボールを,しっかり相手はキャッチしてくれるか,きれいに打ち返してくれるようになるでしょう。

 教育は,キャッチボールであり,トスバッティングであり,ときに,真剣勝負であります。


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宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より