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一般の企業や役所と学校の一番の違い

 学校の教師にしか,わからないかもしれません。

 教師は,「忙しい」「早く家に帰りたい」ことを「言い訳」にして,

 学校にある様々な「文書資料」を「自宅」に持ち帰ります。

 引率で出張していた先の「競艇場」に「通知表」をもちこんで,作業をしている教師もいました。

 車上荒らしにあって,車から個人情報や成績データが入ったUSBメモリごと盗まれる事件もときどき起こります。

 一般の企業や,役所では,

 持ち出しが禁止されている重要な資料を,職場から持ち出すことはあまりないはずです。

 怖くて持ち出さないのが普通でしょう。

 ・・・・・・・・・・

 ここまでの話で,「それなら」と思いついた方は,どのくらいいらっしゃるでしょうか。

 そうですね。

 「家宅捜索」は,「学校」と「教育委員会」だけでは,不十分です。

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宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より