dolceさんに不足している追究力
書けば書くほどハテナになるdolceさん。
せっかくの「チャンス」を棒に振ってしまった。
まだ「出身校別指導」にこだわらないと,気が済まない。
そして,「そのどこがおかしいのか」についての思考を働かせようとしない。
>グレードの違うものを区別しても、何も問題は起こらない。
>昨日、来客があって、その人は高校の時困ったことがあったと言った。
>中学校の時、その中学校では独特の体操をやっていたので、高校でラジオ体操ができなかったと言う。
>それで、体育の先生から「○○中学校の出身者はできないでしょうから、しばらくは他の人のを見ていても
>いいです」と言われたそうだ。
>この扱いは何の問題もない。
ラジオ体操は,中学校でしか学んで習得できないものなのでしょうか???
中学校で独特な体操をやっていた生徒は,すべて,ラジオ体操ができない生徒だったのでしょうか???
愛知県では,小学校でラジオ体操を教えないのがふつうなのでしょうか???
せっかくのチャンスだったのに・・・・。
「本当に,その中学校の出身者は,全員がラジオ体操を知らなかったの?」
「ラジオ体操って,前でやっている人の動きを見て,同時にできるものではないの?」
という疑問が生まれない理由はただ一つ。
人間の思考力を奪うものが何であるかを,今回,dolceさんは如実に示してくれました。
本ブログの管理者として,本当に感謝いたします。
**********
ちなみに,「待っていてください」と,「見ていてもいいです」では,違いが大きすぎますね。
**********
>自ら自分の病気を公開している、どこやらの先生のように、この方は動画に出てくるチエック項目にもかなり当てはまるように、病気なのだと思う。
「どこやらの先生」とは???
こういう1文も,そう簡単にはスルーできませんね。
dolceさんが変われるチャンスは今しかないかもしれませんよ・・・・。
カルロスさんの訴えをどうぞお聞き届けください。私から言っても,反発して,次々に問題発言が飛び出すという逆効果になっているようですから・・・・。
« dolceさんを喜ばせるための情報×2 | トップページ | 指導力がある人とない人の大きな隔たり »
「ブログネタ」カテゴリの記事
- 「大人になったら教師はいなくなる」は大間違い(2017.11.27)
- 歴史用語半減による「ゆとり」が生むもの(2017.11.19)
- 「功を焦る子ども」に成長が阻害される「弱者たち」(2017.09.26)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント