いい学校と普通の学校の線引き
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コメント
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コメントありがとうございました。
いい学校からふつうの学校を比べると,自分の学校より劣っている学校,ということになりますね。
そうやって「ふつうの学校」はまだ改善の余地がある,向上できる学校というふうにとらえることができます。
「ふつうの学校に通いたかった」という感想が出る場合も同じかもしれません。
ただ,教師が「ふつうの生徒」とよぶときは,たいてい「何も観察されていない」ことが多い,という趣旨の記事をかいて書いたことがありました。
「ふつう」の意味,そして,その用法はさまざまですね。
多くの人の場合,数校しか比較の対象がないのが気の毒です。
でもそれが自分が救われる唯一の道になっているかもしれません。
投稿: kurazoh | 2012/03/18 20:21
「ふつう」って、何なんでしょうね。
人によって「ふつう」の意味内容は異なっていて。
「ふつう」かどうかより、大事なことがあるはずだと私も思うのですが。
なかなか言っている意味が伝わらないことってありますね。
投稿: モニママ | 2012/03/18 10:40