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中学1年生にとっての歴史学習の成果と課題

 こんなアンケート項目もありました。

 「授業などでよく学べたこと,不十分だったことを具体的に書こう」

 歴史学習の成果と課題です。

◇前期に学んだ,「法・きまり・ルールのうつりかわりから時代の特色を考える」というところはよく頭に残っているので,よく学べたのではないかと思う。不十分だったことは,歴史の授業は全体をとらえ,その中のある部分を学ぶ,という感じだったが,ある部分だけで考えてしまい,狭い視野で学んでいたことが多かった。

◇授業が年代重視ではなく,流れ重視だったので,一つ一つの出来事がつながりとして学習でき,分かりやすく,よく学べたと思う。しかし,私がもとから年代を覚えたり,場所を覚えるのが苦手だったので,出来事・年代・場所があやふやになってしまった。

◇その時代のことだけで考えるのではなく,すべての時代を通して考えることができました。古代ではアジアと日本の関係があまり詳しく学べませんでした。

◇よく学べたことは,資料から当時の時代背景を読み取ることが多かったため,資料からより多くのことを学べるようになったと思います。

◇プリントで他の人の意見も分かるので,私以外のいろいろな考えを学ぶことができたが,ある考えからさらに発展させることが不十分だった。

◇写真や絵を見て,さまざまな視点で見ること,考えるということをよく学べたと思う。一つの言葉から,いろいろなことをつなげていく活動は,あまり思い浮かばなかったので,不十分だった。

◇ある事実に対して,その根拠を,順序を追って考えていくこと,つまり論理的に考えることができたと思う。

◇基本的に,「歴史が作られた理由」を考えることができて,おもしろかった。結果に至るプロセスを考えていくと,現在でも共通することがあったりして,勉強になった。

◇一つ一つのことを詳しく学ぶことができました。ただ,考えることに熱中してしまい,ノートがおろそかになってしまいました。

◇授業で学んだのは,ある一つの時代をくわしく調べるだけでなく,流れを考えて,他時代と比較することである。背景→・・・→影響という考え方は役に立った。ただ,いわゆる「知識」,つまり受験において利用できる暗記物の授業がなかったため,不安である。

◇授業では,他の人の意見を聞いた上で自分なりの考えを持ち,そこから学べることができたと思う。しかしその反面,その問題について話し合う上での基礎知識などが不十分だったと思った。

◇単に歴史上の事実を学んだり,覚えたりするだけでなく,それをどう捉えるか,という考え方を養うことができた。時代の移り変わりをつかむのが難しかったが,理科的要素や国語的要素(古典のこと)と結び付けて整理できたので,一つ一つの事件の流れは理解しやすかった。

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宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より