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藤田晋の成長学・教師編24 教師のモチベーション

 セオリー№24 ほどほどのモチベーションが継続のコツ

 「24時間働けますか」というキャッチコピーを聞いて、中学生などは「どんな仕事をどのようにしている人」を想像するのでしょうか。

 長く現場で働いている教師は、若い教師の「浮き沈み」「挫折のタイミング」「伸び悩みのきっかけ」などをよく知っています。

 悲観と楽観をめまぐるしく繰り返すのは、若い人だからできることとも言えますが。

 ベテラン教師などは、どうしても、異常にテンションの高い人に対しては、「大丈夫か」と心配になってしまうのは無理もないことでしょう。

 モチベーションの高い教師のイメージは、学園ドラマなどのキャラクターを通してつくられます。

 しかし、実際の現場では、「目立てる」のはごく限られた機会しかありません。

 そこで「滑る」と、後での仕事でも苦しい立場に立たされるのは目に見えているので、余計にハラハラしてしまうのでしょう。

 テンションはさておき、モチベーションはもちろん高いにこしたことはありません。

 特に、授業に向かうモチベーションだけは、高く維持してほしいものです。

 学校で、「だるそうに授業をしている教師ワースト3は?」というアンケートを仮にとったとしたら、どのような結果になるか、予想はつきますか?

 すぐに「該当者なし」という反応が返ってくるような学校ならよいのですが。

 子どもが落ち着いた学校なら、そういう「だるさ」が「しぶくて」よい、というイメージになるかもしれませんが・・・。

 藤田社長は、モチベーションを保つコツを、以下のように述べています。

 モチベーションは高からず低からず。そのためには、ビジネスパーソンとしてこれから過ごす時間は長いんだ、まだこの先があるんだということを若いうちからしっかり意識しておくといいでしょう。視点が高くなって、広い視野で仕事を見ることができるようになり、気持ちも落ち着いてくるはずです。

 ・・・落ち着いた教師が多い学校は、落ち着いた学校が多いのでしょう。

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宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より