ブログ村を去った理由
ブログ村の登録をきって,読者の方にご迷惑をおかけしたかなと心配していましたが,アクセス状況から判断する限り,問題はなさそうなのでほっとしています。
ブログ村の「教育ブログ」には興味深いものがたくさん並んでいます。
教師の問題の典型的な側面をわざわざ露出してくれているブログもあり,それだけに,タイトルを見てしまうとどうしても批判の対象にせざるを得なくなってしまう(たとえば批判を封じるような「逃げ専門」の教師のようなもの)ので,・・・本当はそういう教育の課題をより身近な社会的問題として知ってもらうというブログの趣旨はあるのですが・・・批判が来るのを怖がってつまらない記事ばかりになってしまうのもまずいと思ったので,しばらく近づかないように心がけることにしました。
公教育への信頼がどうとか,そのレベルからほとんど関心もなくなっている話かもしれませんが,政権交代があれば,否が応でも話題になってくるに違いない「社会問題」です。
今は,「嵐の前の静けさ」といったところでしょう。
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