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「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法

 いわゆる「受験もの」というジャンルに属する本は,誰にでもできるというノウハウを詰め込んだつもりで売り込むものが多いようですが,小林公夫著『「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法』(PHP新書)という最近出版されている本には,なかなかよい内容がつまっていました。

 学力のみを露骨に伸ばそうとする卑しさではなく,どこに「人としての尊さ」があるのかという点をぼかしていないので,「卑しい動機」でこの本を買った親は,重要な「失敗」に気がつくでしょう。

 著者の主張に好感というか共感を覚えることができるのは,親自身の責任を重くみているということです。

 あるいは,「塾や家庭教師を安易に信頼・信用すべきでない」ことを実体験をもとに語っていることです。

 親に「壊されている」あるいは「壊されかけている」子どもたちを多く目にしていますが,「自分自身の正しい判断力に基づく」(=他人の甘い言葉に惑わされない,根拠もなく信じたりしない)という行動原理を親が子どもに示さない限り,子どもがいい意味で自立できる成長を保障することは難しいでしょう。

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昭和の家庭史トリビア?【第8問】 
 昭和2年(1927年)の話です。
 何とこの年も,小学校児童の学力低下が問題になっていたようです。東京市教育局は,その原因を何の影響だと発表したのでしょうか。
 ① 日露戦争
 ② 金融恐慌
 ③ 関東大震災

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 【第7問の解答
 ① 112番でした。

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宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より