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学習指導要領解説の総則編は教師必読の書

[学習指導要領] ブログ村キーワード

 学習指導要領解説の「総則編」は、少なくとも教育課程の編成の中心になる立場の教師なら、絶対必読の資料です(定価137円)。

 新しい学習指導要領に基づく教育課程の解説ですが、内容はすぐに役立つものも多く、たとえば昨年10月に学校教育法施行規則が改正され、自己評価・学校関係者評価の実施・公表、評価結果の設置者への報告に関する規定が設けられたことをふまえた説明などはすぐにでも確認しておいた方がいいものです。

 文科省は今年1月に学校評価ガイドラインを作成していますが、その評価項目の事例の一部も紹介されています。
 具体的な学校評価の項目や指標等は、教育委員会が設定するものではなく、各学校が判断すべきものとされていますが、その項目自体を構想する手間等を考えれば、何かモデルになるものがほしいと考えるのが一般的な話でしょう。
 教育委員会も、同一の評価項目・基準で実施してくれれば、学校間の比較ができますから、校長の経営力診断の材料にもなりますが、実際のところはどうでしょう。

 資料の中には、過去の学習指導要領等の改訂の経過もありますので、昭和22年、26年改訂、33年改訂、44年改訂、52年改訂、平成元年改訂、10年改定の趣旨をふり返ることができます。

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宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より