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大切にする、長持ちさせるべき「もの」とは何か?

 「ものを大切にする」「ものを長持ちさせる」ために、学校であなたができること・してはならないことは何ですか?
と生徒に問いかけるとき、どんな答えが返ってくるでしょうか。

 こんな問いかけに対する積極的な答え、語りが、新しい学習指導要領ではますます子どもに求められてきます。

 言語活動の充実は「教育課程実施上の配慮事項」のうち、最初に示されているものです。

 国語科は、従来から言語に関する能力を育成する中核的な教科として重要な役割を担ってきましたが、話すこと・聞くこと、書くこと、読むことのそれぞれに記録、要約、説明、論述といった言語活動が例示されています。

 国語以外の教科についても、それぞれの特質に応じた言語活動の充実について記述されています。
 (以下、中学校の教科)

 社会→持続可能な社会を形成するという観点から、私たちがよりよい社会を築いていくために解決すべき課題を探究させ、自分の考えをまとめさせる活動

 数学→数学的な表現を用いて、根拠を明らかにし筋道立てて説明し伝え合うといった数学的活動の充実

 理科→問題を見いだし観察、実験を計画する学習活動、観察、実験の結果を分析し解釈する学習活動、科学的な概念を使用して考えたり説明したりするなどの学習活動の充実

 音楽→音楽を形づくっている要素や構造と曲想とのかかわりを理解して聴き、根拠をもって批評するなどして、音楽のよさや美しさを味わうことの重視

 美術→造形的なよさや美しさ、作者の心情や意図と創造的な表現の工夫、目的や機能との調和のとれた洗練された美しさなどを感じ取り見方を深め、作品などに対する自分の価値意識をもって批評し合うなどして、美意識を高め幅広く味わうことの重視

 技術・家庭→衣食住やものづくりなどに関する実習等の結果を整理し考察する学習活動や、生活における課題を解決するために言葉や図表、概念などを用いて考えたり、説明したりするなどの学習活動の充実

 保健体育→作戦などについて話合いに貢献しようとする活動の重視

 たとえば、ものを大切にする、長持ちさせるためにできることを、教科的な側面から提案することもできそうです。

 大切にする、長持ちさせるべき「もの」とは何でしょうか。

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コメント

`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!

>社会→持続可能な社会を形成するという観点から、私たちがよりよい社会を築いていくために解決すべき課題を探究させ、自分の考えをまとめさせる活動

暗象にもっとも不足している部分だ。
社会に適応させようという意思は伝わるが、
よりよい社会をつくろうという意思は全くない。

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  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
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  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
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    「楽毅」第二巻より
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    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
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  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より