小学校における学力の学級間格差
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前回の記事で紹介した大学教授が扱っていたかどうかわかりませんが、学力の学級間格差が問題となるのは、一人の教師がほとんどの教科を教える小学校に他ならないでしょう。
ある市の教育委員会が実施した調査によると、小6の39学級で算数の学力調査を実施したところ、平均点のトップは62点、最低は30点だったということです。
平均点が高いクラスの特徴は、高得点者が多いわけではなく、最低点が高い、つまり「おおむね満足」の学習状況の子どもが多いということです。
教育委員会では「●●先生のクラスだ」と一目でわかったらしいですね。
平均点30点の学級の子どもたちが、学力の不足を中学校で挽回することは容易ではありません。
4月に実施された全国的な学力調査の結果をまつまでもなく、直ちにそのような6年生のクラスの子どもには特別な手を打つべきでしょう。
「日本の教育の欠陥は中学校に集中的に表れている」ため、「日本の教育をよくするには、中学教師にいい授業をしてもらわないといけない」と主張しているような大学教授に参考にしてもらいたいデータです。
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コメント
「せきちゃん」さん、コメントありがとうございます。
ご指摘のとおりの状況を避けるために、指導力のある教師は学力に課題のあるクラスを担当するケースが多くありませんか。
荒れた中学校では、各学年の担任メンバーを入れ替え、3年生に生活指導の力がある教師を集中させることもあります。
教師の資質・能力の向上というのは、子どもや保護者にとってもそうですが、その必要性を最も強く感じているのは現場の教師自身ではないでしょうか。
投稿: kurazoh | 2008/09/28 09:29
ランキングから来ました。
テストの実施時期にもよりますね。
今の6年生の学力調査は,ほぼ5年生までの結果と言っても過言ではないと思います。
それで,6年生の担任の……って,なるとかわいそうな氣がします。
わたしは,ここんところ,低学年なので,その子どもたちが学力調査を受ける時,緊張感というものがおそってくるんだろうなと感じています。
投稿: せきちゃん | 2008/09/27 22:50