定期考査の廃止が教育を変え、入試を変える?
小学生が中学校に進学した後、まず最初の試練にあたるのは「定期考査」でしょうか。
2~3日間を使って、テストだけの日になります。
テスト1週間前は部活動等が禁止になり、「テスト勉強期間」となる。
980時間の確保のために、テストを2日にするとか、3日目の午後は授業をするとか、2期制にするとか、3学期制の学校は1学期中間考査をなくすとか、学校ごとに工夫はされていると思います。
ただし、「定期考査」を廃止している学校はほとんどないでしょう。
新しい指導要領で「詰め込み」教育が復活すると危惧している方がいらっしゃったとします。
その方は、「定期考査」ほど「詰め込み」教育の象徴的なものはないと理解していらっしゃるでしょうか。
「ゆとり教育」を推奨していた方。「定期考査」の廃止を校内で訴えたことはあるでしょうか。
「定期考査」をなくしたら、「子どもが勉強しなくなり、学力低下に拍車がかかる」と思われる方。
評価の場面、子どもが勉強する場面がなくなるわけではありません。いつ生徒たちは勉強し、教師はいつ評価したらいいのでしょうか。
「定期考査」前の一週間だけ、勉強すればいいのですか。それで学力は向上しましたか。
「定期考査」を廃止する意義。それは何でしょうか。
学習指導要領改訂の時期は、大きな改革を実施する最高のタイミングです。
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