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12 指導の評価と改善(第1章第4の2(12))

12 指導の評価と改善(第1章第4の2(12))

( 1 2 ) 生徒のよい点や進歩の状況などを積極的に評価するとともに,指導の過程や成果を評価し, 指導の改善を行い学習意欲の向上に生かすようにすること。

  基礎的・基本的な知識・技能の確実な定着を図るとともに,これらを活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等を育成するための指導を行うためには,評価の在り方が大切である。いわゆる評価のための評価に終わることなく,生徒一人一人の学習の成立を促すための評価という視点を一層重視することによって,教師が自らの指導を振り返り,指導の改善に生かしていくことが特に大切である。
 評価に当たっては,生徒の実態に応じた多様な学習を促すことを通して,主体的な学習の仕方が身に付くように配慮するとともに,生徒の学習意欲を喚起するようにすることが大切である。その際には,学習の成果だけでなく,学習の過程を一層重視する必要がある。特に,他者との比較ではなく生徒一人一人の持つよい点や可能性などの多様な側面,進歩の様子などを把握し,学年や学期にわたって生徒がどれだけ成長したかという視点を大切にすることが重要である。また,生徒が自らの学習過程を振り返り,新たな自分の目標や課題をもって学習を進めていけるような評価を行うことが大切である。
 評価については,指導内容や生徒の特性に応じて,評価の場面や方法を工夫する必要がある。学習の過程の適切な場面で評価を行うことや,教師による評価とともに,生徒による相互評価や自己評価などを工夫することも大切である。特に,相互評価や自己評価は,生徒自身の学習意欲の向上にもつながるとの観点から重視する必要がある。

*中学校学習指導要領解説 総則編(平成20年9月) 第5節 教育課程実施上の配慮事項より   

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宮城谷昌光の言葉

  • 雲のうえに頂をもつ高山を登ろうとするのに、その山相のすさまじさに圧倒され、おじけづいていては何もはじまらない。最初の一歩を踏み出さねば、山頂は近づいてこない。
    「楽毅」第四巻より
  • みごとなものだ。斂(おさ)めるところは斂め、棄てるところは棄てている。楽氏が棄てたところに、われわれの生きる道がある。
    「楽毅」第四巻より
  • 去ってゆく千里の馬を追っても、とても追いつかぬぞ。千里の馬の尾をつかむには、その脚が停まったときしかない
    「楽毅」第四巻より
  • ・・・つくづく人のふしぎさを感じた。道を歩く者は、足もとの石をたしかめようとしないということである。千里のかなたを照らす宝石がころがっていても、気がつかない。それほどの名宝は深山幽谷に踏みこまなければ得られないとおもいこんでいる。
    「楽毅」第三巻より
  • この城をもっとたやすく落とすべきであった。たやすく得たものは、たやすく手放せる。
    「楽毅」第二巻より
  • なにかを信じつづけることはむずかしい。それより、信じつづけたことをやめるほうが、さらにむずかしい。
    「楽毅」第二巻より
  • からだで、皮膚で、感じるところに自身をおくことをせず、頭で判断したことに自身を縛りつけておくのは、賢明ではなく、むしろ怠慢なのではないか
    「楽毅」第二巻より
  • こうする、ああする、といちいち目的と行動とを配下におしえつづけてゆけば、配下はただ命令を待つだけで、思考をしなくなる。この四人はいつなんどき多数の兵を指揮することになるかもしれず、そのときにそなえて自立した思考力をもつ必要がある。
    「楽毅」第二巻より
  • 人は自分の存在を最小にすることによって最大を得ることができる
    「楽毅」第三巻より
  • 勇と智とをあわせもっている者は、攻めるときよりも退くときに、なにかをなすときより、なにもなさないときに、その良質をあらわす
    「楽毅」第二巻より